ここ1週間

かなりのオーダーの入った

大福の販売。

 

ひとりで、1日100個以上の大福を

小豆を買ってきて、砂利が入っているので、選別作業を繰り返して、

茹でてから、かき混ぜて、こしあんをつくり、

オーダー受けも、配送も1人でやっていた妻が、ついに帯状疱疹になった。

なかなかうまくはいかないものだ。

しかし、これは、タイ政府の方針に従っているからと、妻の地元で、生活したい、との狭間でしょうじているのだ。

勿論、どちらかを犠牲にすれば、解決する。バンコクにでれば、企業の求人があり、職の為のビザやワークパミットも取得可能だ。しかし、田舎では、求人が無い。

外国人に仕事をさせたくない政府の方針はタイ人を守るためだと思っていたが、

その法律によって、タイ人が痛めつけられているのだ。

発展途上国の宿命。

 

何も期待することは一切ないですが。

そこがタイらしい。